「今の彼じゃないのかなあ」本音で語る恋愛マガジン

【コラム】彼女とは名ばかりの都合のいい女?モンスター彼氏の生体とは

女友達との恋愛トークは楽しいもの。美味しいワインと料理が5000円(場合によっては2500円)前後で楽しめる雰囲気がそこそこ良い会場で執り行われる女子会。メンバー構成は、以下のとおり。

  • 付き合った男は数知れず。常時複数人の彼氏がいる恋愛依存症女
  • いつもしょうもない男に引っかかり相談はしてくるが、絶対にアドバイスは聞かないダメンズウォーカー女
  • 交際数年の安定した彼氏がいる特に浮いた話もないため聞き役に徹するオブザーバー女、
  • テレビや漫画やネットなどで得た知識を総動員しアドバイスしてくれるけど、彼氏ができたところは一度も見たことがない女

そんな女子会でごくたまに①や②の女によりブッ込まれる「それ彼女じゃなくて、都合のいい女やないか〜い!」案件。本人は彼氏(と言っていいのか謎ですが)に搾取されていることなど1ミクロンも気づいておらず、「ちょっと人とは違う付き合い方かもしれないけど、私はこれで幸せ」という雰囲気を醸し出しているもんだから、“そういうことなら口出しするのも野暮だな”と思って言い出せない・・・という状況。(本人が悩んでいたりすると、アドバイスするなど対応が変わるわけですが)。

付き合うということについて改めて考えてみよう

【コラム】彼女とは名ばかりの都合のいい女?モンスター彼氏の生体とは

“でもさー結局彼女なわけでしょ?だったらよくない?”と言いたくなりますか?でも本当にそうでしょうか?“付き合っている“という事実こそが、都合のいい女ともセフレとも違い、タチが悪いのです。

そもそも“付き合っている”って一体どういうことなのでしょうか?“男女が付き合う”というのは基本的には口約束でしかありません。契約書を交わしたり、「付き合っている」ということによって、法的に何かの権利が得られるわけでもありません。そうです、付き合っているというのは、前述したように本当に単なる“口約束“でしかないのです。

しかし、この単なる口約束でしかない“告白して付き合った“という事実に対して世の中の人は、とにかく従順なのです。他の女や男が彼や彼女に手を出さないこと、定期的に会うこと、連絡を頻繁に取り合うことなどが暗黙の了解として課せられます。そして、これらの暗黙の了解を守るか否かは、個人の良心に完全に委ねられるます。つ・ま・り!良心に委ねられるため、悪い事をしようと思えばいくらでもできてしまいます。約束を破る事も、自分の都合のいいように扱いたいから好きでもなくても付き合う事も可能です。付き合うという免罪符の元に好き放題するモンスター彼氏が登場します。

 モンスター彼氏の生態

このモンスター彼氏は、彼女を同等な地位にいる女性ではなく、自分の家政婦か何かだと勘違いし、とにかくぞんざいに扱います。自分の好きな時に会いにくるのが当然だし、自分がヤリたい時にヤるのが当たり前だし、自分が思ったような行動をするのが当たり前だと考えています。そんな対等な関係を築くべき彼女を都合のいい女として扱うモンスター彼氏。甘やかすことで、彼の体はますますビッグになっていきます。さてこのモンスター彼氏には、一体どんな特徴があるのでしょうか?

お前の時間は俺のもの、俺の時間は俺のもの

まさにジャイアン。モンスター彼氏は、彼女を自分が好きな時に呼び出します。「今日の夜来て」と。彼女に予定があることなどお構いなしです。予定が合わないと機嫌をとらなければ、ヘソを曲げてしまう、超絶面倒な男なのです。そして彼女が「会いに行っていい?」と聞いても、彼は自分の気持ちが乗らなければ断ります。また、基本的には、彼女は来るものであって、自分から行くものではないと考えています。彼女との時間は作るものではなく、自分の隙間時間の穴埋めとして役割を果たしているのです。

家事はしない、させるものだ

昭和の頑固オヤジ的なスタンス。昭和の頑固オヤジの方がまだ、籍も入れてくれるだけ、幾分マシかも?料理も、洗濯も、掃除も全て彼女がやるのが当たり前。それがたとえ彼の家であろうと、彼女が全てやるのです。しまいには、家事の出来栄えについて、文句を言ってきたりします。

セックスは自分が出すためだけのもの

英語でセックスはメイクラブと言ったりします。とどのつまりカップルにとってのセックスとは愛を育む行為なのです。しかしモンスター彼氏の手前、そんなことは戯言になります。彼らにとってはセックスはオナニーの延長線上。相手を気持ちよくさせるという観点はありません。自分が気持ちよければそれでいいのです。自分が気持ちよく出せたら終わり。それだけです。

彼女を飼育員だと思うモンスター彼氏

【コラム】彼女とは名ばかりの都合のいい女?モンスター彼氏の生体とは

さて、3つの特徴をあげつらいました。①〜③まで全て当てはまるモンスター彼氏をハントしていしまった不幸な女性はいましたでしょうか?

なぜこんな酷い彼と付き合ってしまうのか。付き合い始めのお熱な時って①〜③の行動ってなんか聞いてあげたくなっちゃいませんか?とにかく好きだから、なんでも、いいやと思って許しちゃう。付き合い始めの助走で全力しちゃうみたいな。そんな彼の言うことをなんでも聞いちゃう姿勢が、モンスター彼氏の存在を増幅させてしまうのです、悲しいことに。そして、付き合い始めの時期が終わり、一緒にいるのに慣れてきた頃、モンスターとして立派に育った彼がそこにはいるのです。

またモンスター彼になるか否かはそもそも持って生まれた素質が関係してくるかもしれませんが、モンスター彼氏を育て上げてしまう女性にも特徴があります。好きになると一直線、彼のためだったらなんでもしてしまう、という人。これって一見美しい愛の物語のようです、与えられるべき人に与えられれば。モンスター彼氏の前では、それは愛を持った彼女の行動ではなく単なる飼育員に成り下がってしまいます。モンスターをモンスターたらしめてくれる飼育員に、モンスター彼氏は存分に甘えます。そして飼育員は“私が見放したら、彼は生きていけないかもしれない”と同情をしてしまい、面倒を見続けてしまうのです。(目を覚まして!)

 

今まで述べてきたような特徴のあるモンスター彼氏。彼女という存在を体よく利用し、都合のいい女化する男。目を覚ましてください。彼は、別にあなたがいなくても生きていけます。いなくなったとしても、ピンピン生きてます。そして同時にあなたも彼がいなくても生きていけます。大丈夫です。そして彼を断捨離することができて初めて、あなたは本当に自分を幸せにする彼と出会うことができるでしょう。

おすすめの記事

カテゴリ一覧

難あり彼氏(コラム)の人気記事

新しい記事

【コラム】付き合って5年目の彼氏と別れてから感じた「後悔」の話

花輪えみ

【コラム】結婚してくれない彼の背中を押す「恋愛心理学アプローチ」

花輪えみ

【コラム】彼女とは名ばかりの都合のいい女?モンスター彼氏の生体とは

Lips編集部

【コラム】合コン「さしすせそ」より大切なこと。本当の幸せのためにやるべき事

由佳

【コラム】私がいけないの?違和感を感じているならモラハラ彼氏の予兆をチェック!

麗子

フォローする

 Facebook
 Twitter