「今の彼じゃないのかなあ」本音で語る恋愛マガジン

なぜ結婚してもらえないのか、考えたことある?

「彼が結婚に踏み切ってくれなくてー。
もう00歳だし、付き合って、00年だし、
来年の00月まで待って、結婚してくれなかったら
別れようと思って」

このテの相談をよく受ける。

こういう話を聞くたびに
不思議に思う。

なぜ「自分軸」でしか話ができないのだろう、と。

「男の責任」ってやつで結婚してもらって嬉しいですか?

まあ、妙齢な女性とお付き合いしてて
なかなか結婚に踏み切らないのは
「男として如何なものか」と憤慨する気持ちも
わからなくもない。

「男としての責任」ってやつを
要求しているのだろう。

でも、資格の試験でもあるまいし、
何年付き合おうが、
あなたが何歳だろうが、
男性が「この女とは結婚したくない」と思っていたら
お付き合いの執行猶予は伸びたとしても
決定打となる「次」が出て来ちゃったら
あっという間にお払い箱だろうし、
その前に、男性がうんざりしてお払い箱になることもあるだろう。

もっと言えば
「男の責任」ってやつで
結婚してもらって、それであなたは満足ですか?
って感じ。

願わくば
「運命の人だ!」までいかなくても
せめて
「君と結婚したい」と乞われて結婚したくないですか?

 

あなたは、そもそも「あなただから結婚したい女」ですか?

そういう女性からの相談に、私は必ずする質問がある。
「男性が地球上の30億人の女性の中から、
是非に、とあなたを求めるだろうポイントはなんですか?」と。

たいていの女性は
キョトンとした顔をするか、
不機嫌な顔をする。

いや、別に実際に地球上すべての女性に勝てって
言ってるんでもないし、
何かが優れてるから愛するに値するってものでもないとは思う。

 

けれど、
「彼とは2週に一度しか会いません。
自分の時間も大事だし。
セックス? もう三ヶ月くらいしてませんけど?」とか
「料理? ずっと実家暮らしだったからできないですね。
好きじゃないんですよね」とか
「彼の仕事? 何してるのかあんまり知りません。
聞いてもわかんないしー」とか
ちょっとふてぶてしい態度で
答える彼女たちを見るにつけ思う。

 

「えっとーー、なんであなたである必要があるのか、って
彼氏も思ってるんじゃないですかね?」って。

ベッドの中が楽しくて、
料理が上手くて
男性の仕事への理解度が高くて、
そんな女を目指しなさい、と言ってるんじゃないですけど
(まあ、それ全部なれたら、確実に結婚への
クロージング早そうですが笑)
あなたも、男性に色々求めるんだから
思いが叶わなくて文句言ってる暇があったら
何かを与えれらる女になった方が
ずっと結婚への道のりは近くなるということ。

 

それは、「もう長いし、楽だもん、お互いに」とか
そういう消極的なやつじゃなく、
あなたといるとめっちゃ癒される、とか、
元気が出るとか
すっごくやる気が湧いてくるとか
男としての自信が湧いてくるとか、とか、とか、とか。

何かしら
時間に比例して生まれる「楽チンさ」だけじゃなく
「あなたしか提供できない居心地の良さ」を
与えられる女になってみましょう〜って話。

ありのままの自分を受け入れてもらうこととあぐらをかくことは違う

そして、一番大事なこと。

あなたは、女性です。
そして、彼は男性です。

「違う」んです。

でも、「違う」から、気になるし、
「違う」から惹かれ合うんです。

でも、今、あなたは彼の前で
ちゃーーーんと女性ですか?

女性らしく、というのは
髪をゆるふわに巻けとか
白いワンピ着ろとか
うるちゅるリップ塗りなさい、とか
そういう薄っぺらいことを言ってるんじゃないです。
(まあ、上記のこともしないよりはした方が
少なくともマイナスにはならないので、良いかもしれませんが)

そういう人の多くが
「彼女である」ということにあぐらをかいて
可愛げを失っている人がほとんど。

 

可愛げというのは
さっき述べた
ゆるふわヘアでも
白ワンピでも
うるちゅるリップでもなく、
「女性としての可愛げ」。

仕草だったり、表情だったり、言葉の選び方だったり、
考え方だったり。。。

残念ながら、
「彼が結婚に踏み切ってくれなくてー」と
相談してくる女性のほとんどは
この「可愛げ」をどこかへ置いてきていて
「私、いい歳なんだから結婚してもらうべき!」と
自分軸の主張だけをしているモンスターが多い。

そんな彼女たちを見るたびに思う。

「私が男なら結婚したくないなあ。
だって、この時点でこんなに可愛げがないんだもん。
結婚とかしちゃったら
もう壊滅的に可愛げのかけらもなくなるよね」と。

全ての男に媚びろだなんて
120%思わない。

そんな安い女になる必要は全くない。

でも、好きな彼の前では
可愛げのある女でいたくないですか?

その方が、あなただって気分が絶対いいはずだもん。

多分ね、付き合った最初の頃は
ドリカム的に言うと
「あ〜なたといる時の自分が一番好き〜」だったはずなんですよ。

それが、時間を経て、一緒にいることが当たり前になって
感謝が減り、要求が増える。。。。
そもそも、そんな自分、好きですか? って話なわけですよ。

 

うちの娘は現在18歳。
バリバリ働いてきた母を反面教師にしてなのか、
彼女は可愛げの塊みたいな生き物です。

実際、今バイトしている先でも
「癒し系キャラだって、めっちゃモテモテです」と報告を受けました。

母は残念ながら48年生きてきて
「癒し系」という称号を頂戴したことは一度もありませんが笑

彼女がアラサーやアラフォーになった時も
今と同じ可愛げの塊みたいな生き物だったら
とても心強いな、と思います。

なぜなら、あのキャラなら
きっとずっと乞われる人生だろうから。

 

仕事をして、男の人と同じように働いて
お金をもらって、
欲しいものは自分で買えるようになって、
ちっぽけな自尊心ってものが
生まれてくるお年頃、
可愛げを持ち続けていられるのは
難しいこともわからなくもないです。

 

でも、すべての男の前で
田中みな実ちゃんでいろとは言いませんから、
せめて好きな男の前では
「可愛げのある」女でいる努力をしませんか?

 

そう、
「ありのままの自分を愛してもらうこと」ことと
「あぐらをかいた手抜きした自分を愛してもらうこと」を
履き違えてはいけません。
「結婚してくれないんだけどー」と文句を言ってる暇があったら
彼の前で可愛げのある女でいるキャンペーンを
した方が何倍も
プロポーズしてもらえる確率は上がりますから。

私は、女性は仕事を持って人生自立すべきだって思います。

なぜなら、誰かに依存して生きるより、その方がずーーーっと幸せだから。

 

最近話題になってる西原恵理子さんの著書にある
「男にもらったプレゼントを自慢するような、さもしい女になるな。
寿司は自分の金で食べろ」ってフレーズ、
膝を100回叩いたほど共感します。
自分の人生の手綱は自分で持っていたい。
けど、それと、踏ん反り返って
可愛げのない女になることとはイコールじゃありません。

自分の人生の手綱を自分で持ちつつ
愛するパートナーと人生を分かち合う、
そんな結婚の方がよくないですか?

 

 

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