「今の彼じゃないのかなあ」本音で語る恋愛マガジン

「周りで比較的いい男」だから付き合うと、結婚できてもしんどい

こんにちは、トイアンナです。人生相談に乗り始めてはや2年、これまでに800人近くの方からご相談をいただきました。その経験を通して思うのは「自分で決断しない人生は、なんとしんどいことか」というものです。

 

進学や就職では自分の道をまっすぐ選んできた淑女のみなさまも、こと恋愛や結婚になると周りを気にしてしまいがち。その中でも気になるのが「周りで比較的いい男だから」と付き合い、結婚してしまう呪縛です。

 

  • そもそも誰にとっての「いい男」?

 

「いい男」という言葉自体、社会性を強くはらんでいます。それなりに稼いでいて、イケメン。性格は優しくて、笑い話を投げてくれる。好きなものは子供とスポーツ。と、全方位にモテそうな男だからこそ「いい男」の称号を賜るわけです。

 

でも我々全員が、こういう男を好きになるわけじゃありません。「バンドマン? 養ったるわ。その代り産んだ子供は見といてね」と育児を任せたいバリキャリもいるでしょうし、オタク好きな女もおります。私なぞはむしろマス受けする男性に合うと「なんか、いい人すぎて人間味がない」とまで思ってしまうひねくれものです。

 

けれどそこで「いい男と付き合いたい」という邪念が入ると、居心地のいい相手よりもマス受けする男を選んでしまいます。付き合った当初はいいかもしれません。けれど結婚って、人生の残り時間に延々続く日常です。その数十年を一緒にいられるほど、目の前の男性に飽きない自信はあるでしょうか。

 

  • マス受け男よりMY受け男を

 

しかもマス受け男は受けるだけに、浮気のリスクを常にはらんでいます。いかに誠実であろうとも、浮気のチャンスが人生に2000回ある男性が常に理性的であるのも大変でしょう。世間的にいい男と付き合うということは、いい男を望む女と奪い合いをするということでもあります。別に自分の好みでもない男をめぐり、血で血を洗う争奪戦。うーん、不毛です。

 

自分はそんなつもりない、とここまで読んだ方は誰もが思うでしょう。けれどどこかで思っていませんか?「周りの男よりマシだから付き合おう」「友達の旦那よりイケてるから」と。今は優越感に浸れても、来年彼はハゲるかもしれないし、きれいな白い歯だってバイク事故1つで吹っ飛びます。

 

とはいえ、婚活って世間体の呪いがガンガン降りかかりますよね。どうしても周りと比較したくなったら「この人が明日事故にあって、一生介護でも寄り添えるくらいナチュラルに居心地いいか?」って考えてみてください。愛の有無は、きっとそれで分かるから。

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