「今の彼じゃないのかなあ」本音で語る恋愛マガジン

妥協?計算?本当に2番目に好きな人と結婚して女性の本音

「一番好きな人と結婚すると幸せになれない」と言いますが、あれってきっと一番好きな人と結婚できなかった人の負け惜しみとか言い訳じゃないかと思うんですよね。なんて、あいかわらずのひねくれた考えを持つライターのコマツです。

しかし逆に考えてみると、10代から男の子と付き合って20代でさらにたくさんの人と恋愛をしときには失敗をしたりなんかもして、ちょうど結婚したい年齢になったときに一番好きな人とうまいこと結婚できる……というラッキーな人が果たしてどのくらいいるでしょうか。となれば、2番目(くらい)に好きな人と結婚するのはナイスアイデアというか得策というか、とにかく、幸せになるためにはとてもいい考え方なのではないかとも思ったりするんです。

さて今回は、本当に2番目に好きな人と結婚したある女性にお話を伺いました。1番目ではなく2番目に好きになった人と結婚した本音は、妥協か、それもと手堅い選択なのか。2番目に好きな人との結婚は幸せなのか。

 

大好きな彼だったのに、幸せすぎて逃げてしまった過去

Lips Lady ステータス

名前  :ミオ

職業  :歯科助手

年齢  :31歳

学歴  :専門学校卒

年収  :360万円

結婚期間:4年

好きなブランド:ZARA

似ている芸能人:剛力彩芽

童顔で可愛らしい印象の外見にハキハキとした話し方。“仕事ができそう”な印象を持つミオさんは、結婚6年目で、お子さんが1人。今も夫婦円満で、幸せな生活を送っていると胸を張っていえると言います。

それでも、ミオさんの過去には大失恋の末に忘れられない人がいるのだとか。

「学生の頃に付き合っていた彼のことが忘れられなくて。トータル6年ほど引きずりました」

18歳のとき恋人だった彼との付き合いは、結婚した今でも、間違いなく人生で最高に幸せだったといいます。

「それまでの私は、おとなしくて優しい男の子ばかり好きになっていました。18の時に好きになった彼はクラスの中心にいるような男の子で積極的で大人っぽくて、今まで男の子とはぜんぜん違う。愛情表現もストレートで愛されている実感もとても感じていました」

別れたきっかけは、ミオさんの心変わりだそう。ミオさんの方から別れを切り出したのに、なぜそんなにも長く彼のことを忘れられなかったのでしょう。

「付き合っている頃は悩みは一つもなくて、あまりにも彼との付き合いが順風満帆で正直怖かったです。今考えるとバカだなと思うんですが、ストレートな愛情を素直に受け止めきれず、他の男の子に気持ちが動いてしまったんです」

心変わり、というものの、実際はミオさんの浮気。彼のことは好きだったけれど、気持ちはもう浮気相手に向いていたんだそう。

思い続けて5年。手に入らないから恋人より友達になった

「贅沢ですが、幸せすぎて怖いという思いから解放されて最初は気分が軽かったのですが、時間が立つたびに彼のことがどれほど好きだったかという思いに気づいて。彼と別れたすぐに別の男性と付き合ったこともあって彼はおそらく浮気について薄々感づいていたかもしれません。そのあと何度も彼に復縁を迫りましたが『お前のことを信じられない』と断られ続けました」

そんな一方的な思いを持ち続け、気づけば5年が経っていたのだとか。

「当時は子供だったので、好きな気持ちを伝え続ければなんとかなると思っていました。しつこく連絡したり遊びに誘ったりしましたが「友達はいいけれど、恋人には戻れない」の一点張り。でも彼にも女友達はいるし、そのうち彼女ができたりして、辛くて耐えられなくなった。でもそばにはいたい。そこで、好きという気持ちを一生口には出さないと心に決め、彼とこれからも仲良くしていくために女友達になろうと決意しました」

結婚したのは、優しくて素直な男性

彼を忘れる努力をしてから、いろんな男性と付き合ったというミオさん。

「彼以上に好きになれる人にまだ出会っていないだけかも、と思って何人かの男性と付き合ったけれど、誰と付き合っても彼のことを思い出して。どんなに努力しても心から好きになれる人はいなかった」

もう二度と彼以上に好きになれる人には出会えない……と思っていたけれど、彼と別れて4年が経ったころ、優しくて素直でまっすぐな性格の持ち主である今の夫と出会います。

「あまりに彼のことが好きで、今考えると少し彼との思い出を美化しすぎていたかも。でも、今の夫と出会い、初めて彼のことが頭をよぎらなかったんです」

今の夫と出会ってからは、たとえ彼のことを思い出しても心がチクっと痛むことがなくなったそう。

「人生で一番好きな人は間違いなく彼だと思います。でも、今の夫なら彼とのことを思い出にできると思いました。夫は人生で2番目に好きな人ですが、夫を選んだことで彼のことを思い出にすることができました。今でも彼とは、SNSでたまに交流がありますが、胸が痛むことも彼への気持ちが再び蘇ることももうありません」

 

「1番好きな人だと、過去の私のように一方的に感情をぶつけてしまったり、好きすぎて気持ちをコントロールできなかったかもしれない。でも、1番じゃない人だからこそ、幸せになるためにどうしたらいいかを冷静に考えられる。2番目に好きな人と結婚するのは、幸せになるための正しい選択だったんだなと思います」

好きすぎて自分をコントロールできないほどの相手より、自分が冷静でいられるような相手の方が、結婚してからずっと幸せになれるのかもしれません。

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