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「今の彼じゃないのかなあ」本音で語る恋愛マガジン

【実録取材】警察沙汰や病院送り、みんなが体験した修羅場集

事実は小説よりも奇なりという言葉の通り、毎日ありとあらゆるところで起こるありえない珍事件。ことに男女の関係となると、なかなかどうして想像できないようなことが起こりがち。身近な人の身に起こった修羅場や、自分自身に降りかかった修羅場もあるでしょう。

今日もどこかで繰り広げられる男と女のエトセトラ。Lips読者が体験した浮気が元で引き起こされた修羅場をみていきましょう。

12階からパソコン放り投げ事件

【実録取材】警察沙汰や病院送り、みんなが体験した修羅場集

事件は早朝4時の青山通りで起きた。「またか…」とマサミさん(30歳 表参道在住 フリーランス)は怒りに打ち震えいていた。フリーの編集という職業柄、不規則な生活になりがちだった。連日続いた徹夜に疲れて数日振りに午前3時に家へ帰ると、愛する彼氏が違う女と寝ていたのだ。

「なんだその女、ふざけんじゃねえ!ていうかこの部屋は私のもんなんだよ、女と過ごすとかありえねーだろ!!!」

二人の間にはこんなことが今まで幾度となく繰り返されてきた。そしてその度に勃発する血を見るような喧嘩。「ふざけんな」と罵詈雑言を彼に投げつけているうちに、頭の中でどんどんと過去の浮気が頭の中を駆け巡る。今回の件ももちろん怒り心頭だが、過去の浮気が思い出されたことにより怒りが頂点に達しった。もうどうしたら浮気を止めてくれるんだろう、とそんなことを考えた時にふと思いついた。

「お前が一番困ることをしてやる!!!!!」

と彼女はそこにあった彼のノートパソコンを思いっきり彼女の部屋のある12階から青山通りに向けて投げ捨てた。青山通りに響き渡るパソコンが落ちた衝撃音。表参道のど真ん中で彼のパソコンは無残な姿となっていた。ていうかパソコンって重いからすごいスピードで落ちるんだとその時に知った。パソコンが落ちる速さと同じくらいのスピードで彼が「何やってんだよ!!!」と叫び、パソコンを救出しに部屋を出て行った。「参ったか!」と、パソコンは壊れたがマサミの気持ちは少しだけ晴れ晴れした。それにしても、下に人がいなくてよかった。いたら私今頃塀の中だもんね笑

午前3時彼氏半裸事件

【実録取材】警察沙汰や病院送り、みんなが体験した修羅場集

聡美さん(33歳 西麻布在住 アタッシュドプレス)は、5年付き合った彼と半同棲中。都心から離れた場所に暮らす彼はほぼ毎日彼女の家に来ていたのだった。そのため彼の私物が聡美さんの家に沢山置いてある。聡美さんは家の掃除がてら、ほっぽりだしてあった彼のコートをしまおうと、コートのポケットに手を入れると紙切れが。ゴミならば捨ててしまおうと取り出したことが悲劇の始まり。

「こないだの聡美さんのバースデーパーティで、聡美さんと一緒にいるところを見たらやっぱりツラかったな。聡美さんと別れないというのはわかったけど、やっぱり諦められないので好きでいてもいいですか? 私が一番好きなのは純平くんだから❤︎ マミ」

見覚えのある字にマミって名前。マミって、あのマミだよね? 聡美さんが手塩にかけて育てた部下が自分の彼へ宛てた手紙だったのだ。もともと、彼が浮気することは知ってたけど、自分の部下にまで手を出すなんてマジでありえない!!!!と手紙を見るや否や心の中の温度が平温から一気に沸点までカーっと上昇した。午前3時、彼はまだ仕事の最中だ。いてもたってもいられなかった聡美さんは、彼の職場まで突撃することに。職場の前まで着くと

「ちょっと私の部下と浮気するってどういうこと!?今会社の前まできてるから早く出てこい!!!!」

と怒りの電話。職場から自分があげたTシャツを着て、とぼとぼ出てきた彼を見るや否や怒りはピークに達した。

「ふざけんじゃねえ!これどういうこと?いますぐ、着ているシャツを脱げ!!!!」

強制的に彼のTシャツを脱がせた。そしてそのTシャツをビリビリと破り、そばに流れる神田川に投げ捨てた。服を脱がせると、腕についている時計もヨシミさんがあげたものではないか、と気が付いた。

「これもとれ!!!!!!」

とその腕時計もむさぼり取ると、再びその腕時計も神田川に投げ捨てた。2月の寒空の中、彼は半裸のまま、仕事場を後にしたのだった。

彼女なのにストーカー規制法が適用される事件

【実録取材】警察沙汰や病院送り、みんなが体験した修羅場集

浮気症の彼と付き合うカナさん(30歳 代官山在住 スタイリスト)、彼が警察に通報したことによりストーカー規制法が適用された。彼女が通報されてしまった原因は、FBI並みの優れた捜査能力と昭和のデカ並みのしぶとさである。彼女は、彼が連絡が取れなくなるとすぐさま、家に直行。家の前の駐車場に車があるかないかをチェックし、止まっていた場合、鬼電。出ないと、車のボンネットに手を当てその暖かさから、帰ってきたばかりだと知るや否や「そこにいるのはわかっている! おとなしくでてきなさい」と叫ぶ姿は、さながら立てこもり犯と捜査員のやりとり。彼が仕方なく出てきた後の現場は凄惨なものとなるのだった。

またある時は、彼の家に入ろうとしたら扉にチェーンをかけられていた。とりあえず、家に入れるまで玄関口で押し問答。他の女がいる彼は何としてでも扉を開けたがらない。ただ彼女も一歩も譲らない。そのあまりのしつこさに、そばにあったペンで彼はカナさんの手の甲をブスッと刺した。もちろん流血。それでも彼女は諦めず、結局女がいる家に入りまた血を見るような喧嘩。毎回彼女は負けずにそんなことを繰り返しているうちに、強くなった彼氏は、警察に通報。彼女は警察から彼の数百メートル以内は近づいてはいけないという接近禁止令が出たのだった。

常に浮気をし続ける彼と、それを発見し追い詰める彼女との関係は、カップルではなく、もはやルパンと銭形警部のようである。あれはあれでいい関係だけど、男女であれはいただけない。

浮気相手説教事件

【実録取材】警察沙汰や病院送り、みんなが体験した修羅場集

ある日、ケイコさん(30歳 赤坂在住 外資金融)が自分の家に帰ると、自分のベットの上に知らない女が チョコンと座っていた。彼が知らない女をあろうことか彼女の自宅に連れ込んでいたのである。二人が鉢合わせてから流れる気まずい空気。そんな二人の現場に、彼はのこのこと後ろから現れた。「ちょっとこれ、どういうことなの!?」、当然ケイコさんは激怒。彼が「いやこれは、まぁ・・・」とタジタジとしていると、その、おそらく20代前半であろう知らない女が「あの、彼はケイコさんのことが一番大事で、私とは一晩の遊びというか別にあの遊びの女なので、気にしないでください。もう会う気もないので…」と話し始めた。その発言にケイコさんの怒りが爆発。「ちょっと、女としてそんな風に扱われて恥ずかしくないの!?」とあらぬ方向に怒りの矛先が向かいその場の一同は、唖然。
しかし、そんな空気に全く気付かず、ケイコさんの女の尊厳に対する怒りは収まらない。

「女として、どうでもいいと思われているのを知りながら、男に抱かれるのってどうなの?!あんた、女としてのプライドはないわけ!!!!」

とまくし立てていると彼は、「いや、あの、それは彼女の問題だから…。悪いのは俺だし…」と歯切れの悪いフォロー。彼女は「あんたは、男なんだから黙ってて!!!! これは女の尊厳の問題なの」と一番の元凶である彼はそっちのけで、その知らない女に怒り狂う。結局知らない女が、「おっしゃる通りです、これからはもっと自分を大事にしようと思います」というまで怒りは収まらなかった。本命彼女に、浮気相手が女の生き方について説教されるというまさかの展開。あれがきっかけで、その浮気相手が都合のいい女として扱われることから足を洗うことができたとしたならば、ケイコさんをはじめ全世界の女性の本望である。

 

他人の修羅場を見たり聞いたりすると、「今彼氏の浮気に怒り狂っていたけど、世の中には私よりもひどい経験をしている人がいるんだ(笑)てゆーか私の状況とか、まだマシな方かもしれない!」と謎のポジティブ感情が生まれてくるもの。彼氏の命が他人の修羅場により救われるかもしれません。

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